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音声検索時代の幕開け

Google Home、LINE Clovaにつづいてスマートスピーカーの大本命Amazon Echoの日本発売開始が昨日ついに発表されました。過去2回(音声検索の盛り上がり音声検索連動広告はリスティング広告の未来か?)音声検索について取り上げましたが、改めて考えてみたいと思います。

以前の記事でも指摘したとおり、Googleが昨年のカンファレンスGoogle I/Oで発表したように、現在でも全検索のうち音声検索は20%にのぼっており、comScoreによると2020年にはその割合は50%に迫るという予測もあります。この割合はグローバルなものですが、KDDIが興味深い調査を先日発表しました。

 

「文字入力による情報検索『面倒』」は半数 「人前での音声検索は『恥ずかしい』」7割超、家電などの音声操作、4割が「『自宅に人がいなければ』利用したい」

 

その調査によると、国内でも半数近くの人が文字入力を面倒と考えており、さらに40%の人が自宅で人がいなければ利用したいと考えているということが明らかになりました。

つまりはスマートフォンなどのモバイルデバイスで外で音声検索を行うことに抵抗はあるものの、自宅での音声検索・操作には興味があるという傾向が出ています。
実際少し前に話題になりましたが、大学生がインタビューの文字起こしをiPhoneとiPadでの音声認識で行っているというように音声操作が日常で使われる傾向がますます強くなっています。

この流れの中で、Amazon Echoなどのスマートスピーカーが日本市場に投入されます。画面を見る必要がなく、言葉で検索でき、結果を聞くことができるため、自宅で「ながら作業」で欲しい情報にアクセスできるスマートスピーカーは大きなポテンシャルを秘めています。
Alexaのスキル数やGoogle Homeのアクション数のもりあがりをみると、少なくとも室内では音声認識が今後メジャーな存在へと成長していくでしょう。つまりそれだけキーワードの入力ボリュームが減少するということを意味します。
その中でパブリッシャー各社は音声検索用のメニューをもちろん用意していくことになるでしょうが、例えばドミノピザがAlexa用にオーダーや注文トラッキングができるスキルを公開したように、それに先んじて音声認識用の施策をうつことでダイレクトレスポンスとしての側面はもちろん、PR施策としてもブランド価値を上げることに繋がるでしょう。

 Post Tags: Trends

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