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Google並行トラッキングについて

昨年ローリングアウトが始まり、今月からAdwordsのリニューアル版に移行しているユーザーでの利用が始まった並行トラッキング。今回は特に弊社含めたサードパーティトラッキングへの影響についてみていきたいとおもいます。

並行トラッキングの導入背景

AMP対応のように、Googleはページのロード時間短縮に非常に注力しています。その中で、従来のように最終URLにたどり着く前にリダイレクトが何度も発生していてはそれだけでロード時間がかかってしまう可能性がありました。そこで、トラッキング処理だけを別スレッドで行うことで、ロード時間を短縮しようとしているのが並行トラッキングです。

 

並行トラッキングのインパクト

上記にあるようにロード時間が短縮されます。

またサードパーティトラッキングに関しては、ベンダーごとの実装に依存する部分が多いのも事実です。そのため、お使いのベンダーに必ずお問い合わせください。

並行トラッキングは技術的には、主要なブラウザには実装されているSendBeaconという並列処理の技術を元に行っています。Google AnalyticsなどもこのSendBeaconを使って、デバイスや言語、ビューポートの情報などを取得しています。こちらの並行トラッキングのヘルプページにあるように、お使いのトラッキングシステムが並行トラッキングに対応しているかは以下の点が重要となります。

 

  • トラッキングテンプレートに{lpurl}が含まれているか
  • トラッキングテンプレートがhttpsで提供されているか

lpurlが含まれていることで、重複カウントを防ぐことができます。またSendBeaconはセキュアなページにしかデータを送ることができませんので、必ずhttpsであることが必要となります。お使いのトラッキングベンダーにはこの2点を踏まえてご確認ください。

 

弊社が提供するMarin Searchのトラッキングは、上記2点をクリアしており、平行トラッキングでも問題なくトラッキングすることが可能です。ただし2重にリダイレクトを行うなど、特殊な処理を行っている場合は、弊社担当アカウントチームもしくは弊社以外にお使いのベンダーにお問い合わせください。