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モバイルデバイスがもたらす実店舗での購買行動

Pokemon Goの爆発的な人気により街中でスマートフォンを手に持ちながら行動する人がここ数日で急激に増えました。

eMarketerの調査によると、ほぼ3/4以上の買い物客が買い物をしながら、スマートフォンやタブレットなどを使用しているようです。ゲームアプリとは関係なく、普段から消費者の中には買い物中にモバイルデバイスを使って製品を調べたり、その他の選択肢がないか確認をする傾向が当然の行動になりつつあります。

 

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2016年2月の調査結果によると、アメリカでは美容関連の商品を買おうとしている大半の女性は店舗にて価格比較サイトやレビューをチェックしているそうです。

 

Facebook IQのデータを見ると、ほぼ8割が実際に使用したことのあるユーザーのレビューを確認し、約7割が価格を比較、また約半数以上は店舗にいながらより詳しい商品の情報をオンラインにて入手しています。さらに、回答者の半数以上は、その他のカラーバリエーションなどもモバイルを使って調べているようです。

 

 

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また、Deloitteの調査では、店舗内でモバイルデバイスを使用している人は、他の買い物客に比べてコンバージョン率が20%高いそうです。さらに、最終的に購入に至った買い物客を調べてみると、店舗での滞在時間のうち、およそ1/3の時間をモバイルに費やしているそうです。

 

この情報は、オンラインのショッピング体験を提供することで、より店舗での売り上げとエンゲージメント率をあげたい企業にとって非常に素晴らしいニュースです。小売業者側がすでに魅力的なモバイルサイトやアプリを持っている場合、ユーザーがスマートフォンやタブレットを活用することにより、さらに買い物客の購買意欲を増加させるための強力なツールの1つであることがわかります。

 

例えば、アメリカの大手百貨店であるメイシーズは、モバイルデバイスを介してブランドと顧客がデジタルで直接繋がることを可能にし顧客のショッピング体験を強化するために、すでに4年前から店舗でのフリーwifiの提供をしています。また、Googleと提携してインストア・マップの提供を開始したり、顧客がメイシーズに入店した際に、パーソナライズされたリアルタイムの情報やお勧めの商品などをモバイル経由でプロモーションしています。

 

このように、モバイルデバイスを経由してブランドのプロモーションをし、最終的に実店舗へ誘致をする一貫性のあるショッピング・エクスペリエンスによって顧客のエンゲージメント率を高めることが可能となるでしょう。

 

参考リンク:

How Are Female Shoppers Using Their Smartphones In-Store?

Navigating the new digital divide

Macy's Takes the Lead in Tech-Enhanced Shopping

 

 

 

 Post Tags: Mobile

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