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デジタル時代にブランドが消費者の心をつかむには?

*この記事はオーストラリアのメディアサイト、“goa”に掲載されたインタビューを翻訳しています。原文はこちら

 

推定10億ドルもの費用をオーストラリアではメディアに費やしています。デジタル広告キャンペーンは、2つのカテゴリのいずれかに分類されます。

  • より多くの認知度のためにデザインするか
  • キャンペーンを適切なオーディエンスのため、ニーズに合うよう調整するか

 

このような状況下で消費者は誰を何を信頼すればいいでしょうか?

Marin Software APACE Managing DirectorであるJay  Revels氏にお話を伺いました。

 

Fast Company Creative Strategist であるJasmine De Bruycker氏は“デ・ブランディング*”は解決策になるかどうか見解を述べています。

 *デ・ブランディングとはブランド名を消したロゴを使用するなどの自社ブランドをあえて隠すブランド戦略です

 

「ブランドを差別化することは物や人をつなげるほど重要なことではありません。本当に価値がある事やものを提案していくことこそ大切です。」(De Bruycker氏)

 

マーケティングはブランドストーリーを構成しようとその機会を画策するものの、消費者にとっての問題は「どんな商品を買うべきか」よりも「どのブランドを信頼して購買を決めるか」という点です。

 

マーケティングにおいてROIを測定する際に、関連性とは対照的に利便性の概念は興味深いものがあります。

 

市場価値と影響力

メディア市場規模の拡大により、消費者は以前とは比べものにならないくらい簡単に商品がどうような過程で作られているかなど、詳細な情報を入手することができます。消費者はそのような情報を当然のように求め、そして主導権を握っています。

 

あまり有名ではないブランドの人気が高まると、実際の要望とはうらはらにブランドがもたらす価値により、消費者のブランドに対する欲求も高まります。

 

De Bruycker氏は、次のように述べています。「私たちは満たされていないと息がつまるような飽和状態にあります。しかし、消費することが当然の生活スタイルになっているように消費をしないという選択肢もあります。」

 

これまで以上に選択肢の幅が広がるにつれて、消費者に対し、よりブランド価値について知らせる必要があります。オンライン上でのユーザー行動を把握することで、適切な環境下において適切なタイミングで、適切なメッセージとともに自信を持ってオーディエンスにリーチすることができます。

 

長期的な展望

マーケティングとは、認知度を高めるだけでなく、希少価値を宣伝し、関連性を証明し、ニーズを高めることも重要です。ブランドはまた、興味をそそる長期的なロイヤリティーを開拓して、消費者にたいして自社ブランドの価値を示さなければなりません。

 

マーケティング担当者として、クリエイティブであることは諸要素の一部でしかありません。消費者の心を掴むためには、“心から伝えたいメッセージであること”、“モバイルやSNSを通じて(新規、既存もしくは未来の)顧客とコミュニケーションを図ること”、そして自社ブランドの有用性を実証することが大切です。

 

 Post Tags: Marin Marketing

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