デジタルマーケティングの流儀

マリンソフトウェアジャパンがお届けする
最新のオンライン広告・デジタルマーケティング情報

ブログの更新を購読

Marin Searchの一歩先行く最適化!あらゆるデータソースからデータを利用しパフォーマンスを迅速に把握!詳細はこちら

最新の記事

過去の記事

Googleの検索結果表示なし機能を巡る動き

例えばGoogleの検索キーワードに「5+6」などの数式や「1mは何センチ」と入力すると、その答えが検索結果とは別に表示されるかと思います。その表示を巡ってこの2週間ほどで目まぐるしい動きがありました。

始まりは3月14日のこのTweetです。

 つまり、上記のようなGoogleが答えを返すような検索キーワードの場合、ロード時間短縮のため、検索結果をそもそも表示せず、答えのみを表示。そして検索結果については「Show all results(全ての検索結果を表示)」をクリックした場合のみ、表示されるというテストを行っているというものでした。

 

google-zero-search-results4.pngところが、その1週間後に次のようなtweetでこのテストが終了したことが報告されます。

 十分なデータとフィードバックがあったため、テストを中止し、どのように実装していくかは検討を重ねるということです。

 

[2018/04/02編集・追記]

テストにしてはあまりにも期間が短いように思われますが、やはり背景としてはAdwordsなどの大口広告主からの反発が強かったのだと考えられます。今回のテストではフライト情報などの検索結果も同様に表示することになっていました同様に表示することにはなっていませんでしたが、下記Tweetにあるようにいわゆる「Sloppy Slope」に対する懸念が大きく、対象が拡大した際にたとえば旅行向けの広告やページの場合、フライト情報を検索した際に自社サイトのページが検索結果にひと目で表示されないとなると深刻なトラフィック減少につながりかねないからでしょう。

 

 

もう1つの点としては、下記にあるようにこの機能のテストに関連して、検索キーワードの解釈を適切に行えなかった事例が散見されたこともあるでしょう。

 

 

Googleが掲げる特にモバイルでのローディング時間の短縮やUX向上と、広告主の要望とをどのように折り合いをつけていくのか、今後この機能の動きには注目すべきでしょう。