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Google Feedがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!

ある意味GoogleをGoogleたらしめてきた検索ボックスのみが表示されるGoogleのホームページ。そこについに大きな変革の波が訪れようとしています。

先週7/20にモバイル向けのGoogleアプリがアップデートされ、FacebookやTwitterのような「フィード」が導入されることが発表されました。

 

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そして今後このフィードはモバイルだけでなく、デスクトップのホームページにも拡張される予定となっています。
Googleが提供するフィード機能の特徴は、Google Nowに使われているAIを利用し、Googleのサイトでの行動に基づいた関連性の高い情報が自動的に表示されるということです。例えばYoutubeで特定のアーティストの動画をみることが多い場合は、そのアーティストの情報が表示され、Google カレンダーに予定がある場合はその予定や場所に関連する情報がAIによって判別され、表示されるというものです。そしてFacebookやTwitterと同様にユーザーは好みの情報をフォローすることでより精度が高く、関連性の強い情報をみることができるようになります。

この変更には次のような大きな意味があると考えられます。

 

従来はユーザーの意思に基づくユーザーが欲しい情報にどれだけ早く効率的にたどり着くかということに注力していたGoogleが、いわゆるセレンディピティ(素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること)にもより一層力を入れ、よりユーザーにとって利便性の高いサービスへと変貌し始めたということです。

 

そしてもう一つ、マーケッターにとっては非常に大きな意味を持ちますが、フィードによってGoogleが「ユーザーが今何を好きで、それをどれくらい好きで、そして過去に何が好きだったか」という情報を取得するということです。ユーザーのデモグラフィックデータによるターゲティングの効果は、FacebookやTwitterなどのソーシャル広告ですでに証明されています。
つまりこのようにGoogleがデモグラフィックデータやオーディエンスデータを持ち、且つフィードでのネイティブ広告でこれまで以上の精度の広告を出せることは非常に大きいアドバンテージとなるでしょう。
GDNのテキスト広告からレスポンシブ広告への移行などの動きを合わせて考えると如何にGoogleが本気なのか理解できるはずです。
今後の動きに注目すべきでしょう。

 

 

 

 Post Tags: Google Trends

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