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Facebook、サードパーティデータプロバイダーを廃止

個人情報流用に絡むケンブリッジ・アナリティカの事件で渦中にあるFacebookですが、プライバシー保護強化の一貫としてサードパーティデータプロバイダーの利用を廃止するようです。

Facebook広告のオーディエンスターゲティングとしては、次の3つの方法があります。

  1. Facebook上のデモグラフィーや行動データに基づくもの
  2. 広告主のサイトでの行動データ(行動履歴やeメールなど)に基づくもの
  3. サードパーティーベンダーが提供する購買行動など主にオフラインでの行動データに基づくもの

このうち、3つ目のサードパーティデータプロバイダーとしては、OracleやExperian、Axiom、そして国内ではCCCマーケティングなどが認定されています。

今回のデータ流用事件を受けて、3つ目のサードパーティデータプロバイダーによるターゲティングが今後半年で廃止されることになった模様です。

これらのオフラインデータは、自社で十分なデータを持たないSMBやコンシューマー向け商品をO2Oで販売している広告主にとっては非常に強力なツールとなりえていましたが、今後は利用できなくなります。

サードパーティデータを受け入れることで、Facebookがそのデータがいかに取得されたかなどにコントロールがきかなくなることのリスクを考え、廃止したのでしょう。

 

サードパーティのデータが利用できなくなることで、今後は自社でのデータをいかにより効率的に活用できるかがパフォーマンス向上のポイントとなります。1つのチャンネルのデータをそのチャンネルだけで完結させるのではなく、チャンネルを横断して活用することがより重要となるでしょう。