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Facebookライブでの広告ブレイクについて知るべきこと

リアルタイムにユーザーにストーリーを届けるツールとして注目が集まっているFacebookライブですが、一部利用者限定ですが、ライブ動画にミッドロール広告を挿入することができるようになっています。今回はそのミッドロール広告についてみていきたいと思います。

動画広告ではYoutubeのように、動画再生の前に広告が表示されるプリロール広告とFacebookでの動画のように動画の途中で広告が表示されるミッドロール広告の2種類が現状あります。Facebookではプラットフォームとの親和性という意味からミッドロール広告を採用しており、Facebookライブに挿入される広告もミッドロール広告となります。

Facebookライブでのミッドロール広告は、広告ブレイクと呼ばれておりライブ配信中に文字通りブレイクを挟んで最長15秒の広告を流すことができます。現状広告ブレイクを挿入できる配信者は厳密に限定されており、下記の条件を満たす必要があります。

  • 米国内のFacebookページまたはFacebook利用者で、フォロワー数2,000人以上かつ最近行ったライブ配信の同時視聴者数が300人以上
  • ライブ動画の同時視聴者数が300人に達するとライブ投稿ツールウィンドウに$アイコンが表示され、これをタップすると広告ブレイクを挿入が可能
  • 1回目の広告ブレイクは配信開始から4分経過するまで挿入できません。その後は5分以上の間隔を空けることで次の広告ブレイクを挿入が可能
  • 1回の広告ブレイクは最長20秒間

 

このような厳密な条件で運営されている広告ブレイクだけに、広告主にとっては非常に強力なマーケティングツールとなっています。それはライブ配信は、通常の動画に比べて平均3倍の視聴者となり、コメント数は10倍にも上ることによります。

 

まだテスト段階ということもあり、例えばライブ配信面だけ指定して出稿したり、ライブ配信されている内容を広告主もFacebookも認識できないため、ブランドを棄損する可能性がある配信内容の際に、広告が表示されてしまう可能性もゼロではありません。

発展途上でしょうが、これからの可能性を非常に秘めている配信面といえるでしょう。