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Facebookのケンブリッジ・アナリティカ事件への対応および弊社のデータプライバシーに関する考えとポリシー

Facebookの個人情報漏洩問題がますます広がりをみせています。そのような背景の元、現状と弊社としてのデータプライバシーに関する考えとポリシーを共有いたします。

弊社としては、変わらずブランドと消費者を結ぶFacebookを非常に重要なマーケティングチャンネルと考えております。そこで状況整理のためにFacebookに起こったことをまず見ていきましょう。

 

ケンブリッジ・アナリティカ事件とその対応

 

2014年のFacebookのプラットフォーム刷新の前はFacebookではユーザーが許可を与えた場合、そのユーザー及びそのユーザーの友達のプロファイルにアクセスが可能となっていました。これは開発者の利便性を向上させるためのもので、2016年のアメリカ大統領選挙の前に利用不可となりました。しかし結果としてユーザーデータの悪意ある利用やプライバシーの脅威を生み出す原因となりました。つまり今回の事件のケンブリッジ・アナリティカおよびそのパートナーがその機能を悪用して、約9000万人ものユーザーデータにアクセスすることができたのです。

 

この事件を受けて、Facebookは次のような対応策をとることを決定しました。

さらにAPI関連で以下のような変更も発表されました

  • 新規開発者にはイベント、グループ、ページ、Instagram APIを許可しない
  • イベント、グループ、ぺージAPIにアクセスする既存のアプリに対しては、公式レビューを行う。レビューが完了するまではAPIにアクセスできない
  • グループAPIについては、グループの管理者が許可したアプリしかアクセスできない
  • ページAPIについては、そのアプリが有益か否かに基いてアクセスの可否を決定
  • イベントの参加者リストや参加者によるポストにはイベントAPIからはアクセスできない
  • Instagram APIでは、フォロワー情報、コメント、いいね、ユーザー情報などへのアクセスができない

Marinへの影響

今回のFacebook/Instagramでの変更は、ユーザー情報にアクセスするAPIに対するもので広告APIに対するものではありません。そのため、Marinが提供するソーシャル広告管理プラットフォームMarin Socialのコア・バリューへの影響はありません。また検索キーワードを活用したSearch Intent機能は自社データを活用するものであり、Facebookの類似オーディエンス機能を使ってリーチを広げることも可能です。Marinでは、お客様のデータを以下のようなポリシーおよび機能のもと活用することが可能です。

 

  • 匿名化されたトラッキングデータ
    パブリッシャーから取り入れられたにせよ、サードパーティのトラッキングシステムを活用したにせよ、Marin Trackerを利用したにせよ、データは匿名化されています。Marinではユーザーおよびブランドは安全です。

  • 安全なオーディエンス機能
    クリーンなデータフローや正確なセグメンテーション機能とともに、Marinのオーディエンスターゲティング機能はファーストパーティデータのみを活用しています。

  • 一歩進んだクロスチャンネルターゲティング
    Marinの先進的なターゲティング機能により、ソーシャルでサーチのオーディエンスを活用でき、サーチでソーシャルの高い価値のオーディエンスをリターゲティングすることが可能です。これらの機能はファーストパーティデータのみを活用し、マルチチャンネル、マルチデバイスでリーチすることが可能な機能です。

 

 このように、弊社としてはユーザーのデータおよびプライバシーを厳守し、その上でサーチおよびソーシャル広告でのパフォーマンスを向上させるソリューションを提供しています。