デジタルマーケティングの流儀

マリンソフトウェアジャパンがお届けする
最新のオンライン広告・デジタルマーケティング情報

ブログの更新を購読

Marin Searchの一歩先行く最適化!あらゆるデータソースからデータを利用しパフォーマンスを迅速に把握!詳細はこちら

最新の記事

過去の記事

職人がテクノロジーと出会うとき

SEM(*リスティング)運用は、「職人」の世界です。

日々の運用は非常に緻密で、実直さが求められ、さらには属人的でこれまでの経験が問われることもあります。
ユーザーがどのような意図で”検索”するかを読み解き、広告出稿するキーワードを選定し
ユーザーの意図に合った広告文(クリエイティブ)を作成しミスなく ”入稿/編集(Editing)”を管理する必要があります。


そして、他社のオークションに負けないように、キーワード⇔広告文⇔ランディングページの関連性を考慮しつつ、
日々的確な”入札(Bidding)”が求められます。また、SEMの実績を日々監視して、変動に応じて”レポート(Reporting)”を分析し、的確なアクションへの繋げていかなければなりません。

これらの一連のプロセスを高速で、且つ的確にこなしていくには、熟練されたスキルと知識が必要です。
もちろん、運用の基礎はマニュアルやテンプレートによって培うことができますが、やはり多くの運用経験から導き出される
運用施策のバリエーションと柔軟性はPDCAが問われることは間違いありません。

日本には、これまでSEM運用を実直にこなしてきた、多くの 「職人」さんがいます。

自身が培った運用ノウハウを、ひたすら手を動かしてオペレーション(運用)します。「職人」なので、時には論理(ロジック)
から導き出されないような施策を、多くの経験からの職人の勘で行うこともあります。
「この時期は、これらのキーワードのトレンドがこのようになりそう」「ユーザーがクリック、コンバージョンしそうな文言を
クリエイティブに挿入する」など、ある意味これまでの経験があるからこそわかる、「職人」ならではの勘からくる仮説が頭の中から次々と溢れてくるのかもしれません。 日々、彼らは、論理(ロジック)と勘から導き出される多くの運用ノウハウを蓄えています。

そして、このような「職人」さんがテクノロジー(機械)と出会うと最強の真価が発揮されます。

自ら手を動かして運用してきたバックグラウンドがあるからこそ、テクノロジーの裏側の特性や意図をすぐに理解し、再現性があるかどうかにもこだわることができます。

「職人」は、運用スタイルを”定型業務”と”非定型業務”に分けて、定型化できる業務(特に、”入札、レポート、
入稿” )などは、テクノロジーを駆使します。運用スタイルを定型化できれば、あとは決められたルールに沿って毎日、スピーディにこなしてくれるテクノロジーに任せることが懸命と考えているからです。一方、定型化できない ”戦略/改善の立案、分析、クリエイティブ”業務に関しては、自分の能力をフルに活用します。この切り分けが大事なのです。
image
昨今、SEM(サーチエンジンマーケティング)だけではなく、ディスプレイ、ソーシャル広告などなど多様な広告運用が求められ
おり、熟練された「職人」さん達の業務時間は日に日に肥大化しています。だからこそ、彼ら「職人」さんが、テクノロジーと出会う
ことにより、運用工数を削減して、投資すべき業務に集中できる環境が整っていくのだと思います。

マリンは「職人」さん達に好まれるツールベンダーでありたい、と強く願っている今日この頃です。

関連記事