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SEMにおいて、いわゆるビッグワードで競合が激しい場合重要となってくるのが広告の掲載順位です。Marin Searchの機能を使って掲載順位を維持し、成功した海外の事例をご紹介します。
Marin Searchには機械学習とリアルタイム自動入札を組み合わせて、掲載順位をデバイス毎(PC、もしくはモバイル)に範囲指定できるPositionLockという機能があります。
これは、掲載順位を例えばPC1−3位、モバイル3−5位というように設定しておくと、その指定に合わせてリアルタイムに自動入札を行い、掲載順位を維持できるというものです。
大手エンターテイメント企業はこのPositionLockを活用し、一般キーワードで高いクオリティスコアと掲載順位を維持することに成功しました。その結果、競合他社より優位な掲載順位を維持することはもちろん、同じ掲載順位で比較するとCPCを低減することにも成功しました。
このPositionLockは現在はGoogleのみ対応ですが、今後Yahoo! JapanやBingといった他のパブリッシャーにも拡大する予定です。
機能の詳細やデモなど詳細につきましては、下記お問い合わせよりご連絡ください。追って担当者よりご連絡致します。