デジタルマーケティングの流儀

マリンソフトウェアジャパンがお届けする
最新のオンライン広告・デジタルマーケティング情報

ブログの更新を購読

Marin Searchの一歩先行く最適化!あらゆるデータソースからデータを利用しパフォーマンスを迅速に把握!詳細はこちら

最新の記事

過去の記事

Adwords Tips (1) : 1日の予算vsキャンペーンの合計予算

2018年になり速くも10日。今年もよろしくお願いします。
1回目となる今回は昨年大きく変わったAdwordsの予算管理について1日の予算設定とキャンペーンの合計予算設定のどちらがいいかを検討していきたいと思います。

ご存知の通り、昨年10月に1日の消化額の上限が変更になりました。これにより、予算消化のモニタリングが難しくなったかもしれません。
そこで、現在Adwordsで提供されている、「1日の予算」および「キャンペーンの合計予算」という2つの予算の設定方法についてまとめたいと思います。

 

1日の予算

1日の予算は当該キャンペーン1日平均いくら消費するかという設定です。上記上限の変更により、実際にはこの2倍まで消費される可能性があります。

 

1日の予算のメリット

1日ごとの平均予算を設定することになるので、より細かな調整を行うことが可能です。またキャンペーン間の予算共有を行うことができます。

 

1日の予算のデメリット

やはり1日あたり設定した予算の最大2倍まで消費されることがあるということです。これにより、期間内での予算調整が難しくなっています。

 

キャンペーンの合計予算

キャンペーンの合計予算はFacebook広告における通算予算と同じように、キャンペーンの実行期間における全体予算の設定です。

 

キャンペーンの合計予算のメリット

キャンペーンがアクティブである期間における予算を設定するだけで、それに合わせて自動的に配信されますので、予算管理の手間が軽減されます。

 

キャンペーンの合計予算のデメリット

キャンペーンに終了日時を設定する必要があります。また予算共有を行うことができません。最大のデメリットとしては、2018年1月現在のところ、合計予算は動画キャンペーンでしか利用することができません。(もちろん今後対象キャンペーンは増加していくでしょうが)

 

期限を決めていないキャンペーンで、パフォーマンスがいい場合は1日の予算を使い続けるのがベストでしょう。ただ例えばブランドアウェアネスを高めたり、特定期間のプロモーションで動画キャンペーンを使う場合にはキャンペーンの合計予算を使うことで、予算管理の手間を軽減し、より戦略的なことに集中することが可能となるでしょう。