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Facebook F8での発表で注目すべき6つ

プライバシー問題が一段落したFacebookが先日開催した開発者向けイベント「Facebook F8」。そこでは数々の新発表が有りましたが、その中で特にマーケッターが注目すべき発表を取り上げたいと思います。

アプリ審査プロセスの再開

ケンブリッジ・アナリティカ事件を受けて、プライバシー保護強化のために停止していたアプリ審査プロセスが再開されます。それに伴い、開発者向けサイトもリローンチしています。

 

AR、NLP、Mトランスレーション

メッセンジャー向けにARフィルター、NLP(自然言語処理)、Mトランスレーションが提供されます。ARフィルターはSnowやSnapchatのように画像や映像にリアルタイムにエフェクトをかけることができるものです。NLPは、Chatbotなどにユーザーからのメッセージを分析して文脈に応じた回答を可能にする機能です。Mトランスレーションとはメッセンジャーに搭載されているAIに翻訳機能を追加するもので、第1歩として英語、スペイン語間の相互リアルタイム翻訳が提供されます。

 

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履歴の削除

Facebookがウェブサイトやアプリから取得し、広告のターゲティングに用いているユーザーの履歴データ(例えばどのポストをいいねしたかなど)をユーザーが自分自身の手で削除することができるようになります。

 

サードパーティアプリからのストーリーズへの投稿

Spotifyなどの特定のサードパーティアプリから現在のスクリーンショットをFacebook/Instagramのストーリーズへ投稿することが可能となります。

 

InstagramへのARフィルターの導入

メッセンジャーと同様に、InstagramにもARフィルターが導入されます。

 

 

新しい解析アプリおよびツール

新しいモバイル向け解析アプリおよびデスクトップ向け解析ツールが提供されます。これは従来よりも、さらにユーザージャーニーを精緻にトラッキングできるようになったものです。

 

このように、ケンブリッジ・アナリティカ事件を受けてユーザーデータ保護を大きく打ち出しつつも、ARにも引き続きコミットしていく姿勢が読み取れる発表となっていました。