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Googleスピードアップデートのウェブサイト及びAdwordsへの影響について考えるべき4つのポイント

先日GoogleからSpeed Update(スピードアップデート)と呼ばれるアップデートが今年リリースされることが発表されました。今回はこのスピードアップデートおよびその影響について考えて行きたいと思います。

スピードアップデートとは?

2010年からデスクトップ向けウェブページのローディングスピードは検索順位決定の要素となっていますが、モバイル向けページには適用されてきませんでした。
いまやモバイルでの検索がデスクトップをはるかに凌駕しています。

その中で、2018年7月からデスクトップ向けページだけでなく、モバイルページでもローディングスピードが検索順位決定の要素となるというアップデートが行われるとアナウンスされました。これがスピードアップデートです。

ただし検索キーワードとの関連性が高いページの場合は、ローディングスピードはあまり重要視されないとしており、この影響を受けるのは数パーセントにすぎないとしています。

 

自社サイトのローディングスピードは?

たとえ数%にすぎないとしても、自社サイトがスピードアップデートの対象になった場合、その影響は大きなものとなってしまいます。まず自社サイトのローディングスピードを検証してみましょう。それには、Googleが提供しているTest My Siteやより詳細なgtmetrixが役立つでしょう。

 

対応策は?

対応策としては次の2つが考えられます。

 

1. AMP化

ローディングスピードを劇的に向上させる方法としてベストなのが自社サイトをAMP(Accelerated Mobile Page)化することです。これにより、ローディング時間が最大で1/5になる可能性があります。ただしAMP化する場合は、通常のウェブページとは異なる作成方法となり、デザインにも制限がでてきますので、そこは注意が必要です。

 

2.より関連性を高める

上記のように、関連性が高い場合はローディングスピードの重み付けが少なくなるため、よりユーザーの検索意図に近く、求めている情報に素早くたどり着くようなページ構成にする必要があります。特にモバイルでの検索の場合は、ユーザーが自身の付近の情報を調べることが多いので、そのような情報にすぐにアクセスできるようにすることが重要です。(例えば広告などでページにすぐにアクセスできない場合は今回のアップデートの対象となることは間違いないでしょう)

 

 

Adwordsへの影響は?

ランディングページの構成は、ご存知の通り品質スコアに直接的に影響します。その結果、より広告費がかかったり、最悪全くインプレッションが発生しないという可能性も出てきます。そのため、ローディングスピードも含め、キーワードとの関連性なども高める必要があるでしょう。

 

このように、7月に予定されているスピードアップデートはモバイルでの検索利便性を上げるために行われますが、そのインパクトは非常に大きなものとなります。AMP対応を含め、プランを立てて対応する必要があるでしょう。