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Progressive Web Apps(PWA)について知るべき3つの点

先日Googleのスピードアップデートが発表され、ますますウェブサイトでのローディングスピードが重要になってきています。そんな中注目を集めるProgressive Web Apps(PWA)について見ていきたいと思います。

PWAについて、PWAとは何か?その利点、活用事例の3つをご紹介いたします。

PWAとは?

そもそもPWAとは何でしょうか?Googleが提唱したウェブアプリケーションの形式で、次のような特徴を持っています。

  • ブラウザ内で動作するウェブアプリケーションにもかかわらず、ネイティブアプリのようなUI/UX
  • 非常に高速なロード
  • オフラインでも利用可能
  • プッシュ通知機能
  • スマートフォンのホーム画面にインストール可能

add-to-home-screen.gifソース:The Business Case for Progressive Web Apps

 

PWAの利点

ではなぜこのPWAが注目を集めているのでしょうか?それは次のような理由からです。

  • ロードが高速
    Googleのスピードアップデートに代表されるようにロード時間の短縮がCVRに
    ダイレクトに影響します。

  • インストールを簡単に
    App StoreやGoogle Play Storeは無数のアプリで溢れているが、ウェブサイトを
    PWA化することで、自社サイトからホーム画面にインストールしてもらうことが
    可能となる

  • 展開・メンテナンスが容易
    Googleが提唱したPWAですが、すでにApple、Microsoftがそれぞれのブラウザでサポートすることを表明しております。つまり、MacOS、iOS、Windows10という様々なプラットフォームを、将来的には1つのソースでカバーすることができるようになる予定です。そのため、現在に比べてアプリの展開やメンテナンスが容易になると考えられています。

  • サーチエンジンフレンドリー
    元々がブラウザで動作するウェブアプリケーションであるため、ネイティブアプリのようにディープリンクを作成したりといった手間がかからず、サーチエンジンに必要な情報がインデックスされます。

PWAの活用事例

海外ではForbesWashington Postが対応しています。国内では、下記の動画のように、リクルートの不動産情報サイト「Suumo」や「タウンワーク」が対応しています。

 

また中国のアリババが運営するe-コマースサイトAliExpressではPWAを導入したことで、新規ユーザーが104%増加し、サイトでのセッション時間が74%増加したという例があります。

 

 このような大きな可能性を秘めたPWAですが、まだまだ最先端の技術であり、実際導入する際には様々な問題が発生することが考えられます。そのリスクを踏まえて、アーリーアダプターとなれば大きなアドバンテージにつながることは間違いないでしょう。