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Facebook F8の発表で注目すべき3つ

日本時間の今日未明Facebookの開発者向けイベント「F8」が開催されました。SnowやSnapchatのようなカメラフィルターを開発するためのプラットフォームや写真フレームをつくることができるサービス、Botの拡充、VR向けのJavascriptフレームワークなど盛りだくさんの発表でしたが、その中でもマーケッターとして注目すべき3つを取り上げたいと思います。

Workplace by Facebookの拡充

昨年提供が開始された企業社内コミュニケーション向けFacebook、Workplace by Facebook。そのWorkplaceにファイル共有サービスとのインテグレーションが発表されました。対象となるのはBoxおよびSalesforce傘下のQuip。従来はリンク表示されていたファイルがこのインテグレーションにより、サムネイルが表示され、クリックすればそのファイルを見るだけでなく、編集やコメントすることが可能となりました。これによりグループ内でのファイル共有がさらに円滑になるでしょう。

さらにWorkplaceのメッセンジャーでのBot利用が可能となりました。これにより、現在Slackで行われているようなBotの活用が進むでしょう。

またWorkplace内のシステムコンプライアンス強化の為、複数のベンダーとパートナリングしたことも発表されています。

 

従来コンシューマのコミュニケーションサービスとして広がったFacebookが今回のアップデートでWorkplaceをよりビジネスに浸透させるため、Slackなどの競合への対抗策を強く打ち出してきたイメージです。

 

 Facebook Analyticsの拡充

機械学習を取りいれ、さらにFacebook、自社サイト、そして現実店舗などオフラインデータといったオムニチャンネルでパフォーマンスを計測が可能になると発表されました。またAccount Kitを使うことでユーザの行動をAnalyticsでより詳細にレポートすることができるようになります。

 

オンライン・オフラインを統合して、詳細なパフォーマンスをみることができるというのはビジネス用途としてはかなり重要なアップデートです。そのデータを活用して、ターゲティングすることでよりパフォーマンスのいい広告を配信することにもつながるでしょう。

 

Facebook Spaces

いわゆるVR版Facebookです。アバターを使ってコミュニケーションし、空間に絵を書いて動かしたり、ゲームをするといったことも可能です。フェイスブックのVR写真や動画をみることもできます。Oculus Rift向けのベータアプリがリリースされました。

仮想空間でのソーシャルコミュニケーションといえば、どうしてもSecond Lifeの失敗を思い出してしまいますが、今回はどうなるでしょうか。

 

最近のリリースに関してSnapchatのコピーというそしりを受けていたFacebookですが、今回の発表である程度の今後の方向性はみえてきました。VR/ARを中心に既存のユーザパワーやBotを活用していく方向に行くのでしょう。VR/ARが普及するにはまだまだ時間がかかりそうですが、今後の動向には注目です。

 

参考:Techcrunch

 Post Tags: Facebook

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