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2020年のデジタル広告(1)

メダル獲得数が過去最高となり、閉会式のトーキョーショーも非常に好評だったリオ・オリンピック。4年後となる2020年にはいよいよ東京で開催されます。4年後の2020年にはデジタル広告を取り囲む環境がどのように変化するのかを何回かに分けて検討していきたいと思います。

 

1回目の今回は、2020年のデジタル広告の市場規模について見ていきます。
Yahoo!に始まり、GoogleそしてFacebook,Twitterとこの10年でデジタル広告はどんどんその市場を拡大し続けてきました。

ここに2021年(想定の2020年より1年先ですが)のデジタル広告の市場規模予測データがあります。(StatistaのDigital Market Outlookより)

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2021年のデジタル広告規模をみると、現在と変わらずサーチ広告(検索連動広告)が非常に大きなポーションを占めています。続いて、バナー、ソーシャル広告となっていますが、注目すべきはビデオ(動画)広告の伸び率です。
現在の2倍以上に伸び、ソーシャル広告と匹敵する規模へと成長すると予想されています。たしかにソーシャルメディアはもちろんのこと、様々なチャンネルで動画広告を目にする機会が現在でも非常に多くなってきています。
デジタル広告の市場は年率10.5%で成長を続けるとされていますが、それを踏まえても動画広告の伸びは目を見張るものがあります。

 

今度は日本の市場予想を見てみます。

2020JapanMarket.png日本のデジタル広告のマーケットも順調な伸びを見せていますが、グローバルに比べて大きく異るのは、その構成です。サーチ広告ではなく、ディスプレイ広告が最も大きな割合を占めることになると予想されています。確かにYahoo! Japan等の業績を見ても、サーチ広告はほぼ横ばいとなり、ディスプレイ広告が大きな伸びを見せています。この傾向は今後も続いていくのでしょう。

 

このようにグローバルと日本ではその構成に違いがあるものの今後も堅調な伸びを続けることは間違いありません。
さらにここに現れていない新しいチャンネル、例えばPSVRやVive、Oculus Riftに代表されるようなVR市場は大きな可能性を秘めているでしょう。

次回からはそのような新しい市場について考察していきたいと思います。

 Post Tags: Trends Marketing

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